垂々のお気に入りの歌一覧
庭鳥
二週間ぶりのバイトに出掛けたらなんとあなたが毎日出番!
5
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まるたまる
今日の日がどれほど幸せだったかをいつでもずっと後で知るんだ
43
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悠々
春寒い雨降る今日は図書館でうつらうつらと眠りて過ごす
18
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薫智
13で初めてタバコを吸いまして今ではむせて吸えずにいます
18
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薫智
教えるというのは自分を磨くこと教えられてることが多くて
9
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だいだい
若草の萌え立つ色を彼方まで静かに包む宵春雫
5
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芳立
君ばかりつれづれだつた仲春に今夜はぼくの分か半月
6
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四季野 遊
愛ゆえに真実さえも目を伏せて君に寄り添う氷雨三月
6
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じゃこ
わたしがあなたの右手を掴むからあなたは右手を掴まれていて
5
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トーヤ
前線の北上よりも近き春出会いと別れが教えてくれた
7
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庭鳥
ぽっつんと落ちた雫に急かされて見上げた先に一輪開花
8
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ころすけ
思い出のように居座る捨てきれぬワインの瓶はあの夜のこと
13
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薫智
桜咲く散る儚さを兼ね備えその生き様が胸をうつのか
11
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悠々
ビール瓶が凶器に変わる時代には男はみんな覚悟して呑んだよ
12
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薫智
絶対と言えることなどひとつだけ人は必ず死ぬということ
13
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薫智
正しさはブレない強さを感じます貫いてると伝わってゆく
8
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島祝
客席の大友人はいとまあれやプリキュアがためここに集へる
6
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芳立
花見酒さましの水をもとむれば釣瓶にくめる月のさかづき
15
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詠み人知らず
気がつけば切り札ばかり残ってて どれ使っても誰かが傷つく
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詠み人知らず
あまりにも美しすぎる夕焼けは沈んでいくのに希望に見える
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