垂々のお気に入りの歌一覧
さまよいくらげ
研修は3日目夢を拾えずにビジネスホテルに沈没われは
2
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さまよいくらげ
飾り気も品切れですが梅の木は今年も花を咲かせましたよ
1
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光源氏
涙さへ心の憂さにそむきたりいざもろともに紅にしづみし
9
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たんぽぽすずめ。
カラメルの泡を瞬時に凍らせて残すセピアの君の面影
11
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詠み人知らず
いつからかわが人生の羅針盤は水に漂う浮き草のごとし
9
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悠々
彼岸にはおふくろ様が立っていておいでと来るなの手をふっている
22
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薫智
足をつり痛みをこらえ耐えてたが和らぐ痛みがなにか悲しい
10
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薫智
僕にはね君の笑顔が何よりも力に変わる素と気づいた
16
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ころすけ
もし君に愛されなければこの春に泡と消えゆくあさき夢みし
9
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芳立
わかれ途いづれたどるも夕ぐれは過ぎし折をぞかへりみるべき
10
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芳立
うつし世にさらぬ別れはあるものを末にあふべき岸にゆくらむ
13
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トーヤ
閉じていた心の鍵を開け放つ春を取り込む 記憶とともに
7
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庭鳥
荒れた手を持つ者同士示された掌、爪を視線で撫でる
10
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庭鳥
奥方の呼び名で計る年代はすこうし上にあなたを置いた
15
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光源氏
心をばならはぬものとあるものを心にもあらぬ謌を詠むかな
13
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薫智
辛いときそれは充電してる時バネも縮んでからまた伸びる
11
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庭鳥
君の目にいかに映るか我が姿忍ぶ心がバレバレだろか
7
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悠々
居眠りの醒めてあたりを見渡せば小舟いつしか草むす四川に
11
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悠々
名もしらぬ草にもちいさき花添うてたしかな春をわれに教えぬ
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ふゆ
ピアノ弾く指は追うなりモノトーンを虹色の音よ心より出よ
12
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