コタローのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
江戸の花火事と喧嘩と勇み肌惚れちゃいけねぇ一番纏
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しずく☆・.…。
今ならば 恐らくわかる でもあの日 許せず去った 日は戻らない
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しずく☆・.…。
もし歌に 昇華させずに 逝き場無き 想いを抱えて 生きていたなら
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へし切
季節ごとに八千草にほふ武蔵野の秋は紅葉に色付きにけり
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リクシアナ
樹皮冴える白樺木立葉も落ちて雨を数える晩秋の候
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もみじ☆彡
枯葉落つ 塩に晒され 秋バラの 新芽吹き出す命の強さ
17
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もみじ☆彡
文月に巣をあとにした若つばめ 翼磨いて旅立ちの時
12
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もみじ☆彡
知らずやな 吾子の糧へとなる宿命 あわれ益荒男 秋のかまきり
16
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もみじ☆彡
寝る食べる ツンしてデレして遊んでる 役に立たぬが猫の愛しさ
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もみじ☆彡
剣よりも 強いと謳はるペンなれど 国家の剣 其を切り刻む
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もみじ☆彡
かいもなき恋の小舟はみをつくし水脈に流されただ漂いて
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へし切
日が暮れて 街の灯にじむ川あかり ぼんやり見つめ今日を生きてる
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へし切
秋暮れて萩の下葉も色かはる独りある身の侘しかりけり
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へし切
花に継ぎ青葉うつろひ ハナミズキ 立枝色こく紅葉しにけり
20
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へし切
さびしさを色に埋もるる 蔦紅葉 人はたづねぬ 吾が庵の軒
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へし切
肝いりと掛け声ばかりの政策のこころ無ければ生かされもせず
17
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秋日好
意図してたでも言葉にはしていないそんなとこまで読みとるひとも。
12
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秋日好
ピアノ弾く名残の秋に野分け来て薔薇零れ落つ垣根の向こう
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秋日好
散り急ぐ薔薇の花びら戻せずに垣に閉ざされ喪失浴びる
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秋日好
「背伸びした健気さ」ひとつ表せず紡ぐ言葉の虚しくあるかな
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