垂々のお気に入りの歌一覧
トーヤ
強風に抗い走れ自転車よ久方振りの音を目指して
3
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トーヤ
一分はどんな時でも一分で冷たい風が吹き付けている
3
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芳立
大江戸は行くにも路線の多ければまづ御茶ノ水駅で地図みて
8
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ころすけ
春の夜 月の光を浴びながら猫になりたい甘えていたい
16
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悠々
歌剣とう甘辛知りぬもののふは右手に血刀、左手に薔薇
13
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薫智
ネバネバとやらねばならぬと考えて体動かず絡まっていく
8
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薫智
涙する理由は様々あるけれどこの感情を刻んでいたい
16
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さまよいくらげ
短歌への想いが戻る直らないものしかないって思ってたけど
2
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詠み人知らず
疲れてるわたしの心癒してとうたのわの歌さがしもとめる
11
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詠み人知らず
柿の實の大きく實り色つけり甘かろしとかじるになんと澁柿
9
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たんぽぽすずめ。
ミスをしてへこんだ時は雨空の方が悲しいはずとつぶやく
11
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まるたまる
そんなことどうでもいいと思わせるあなたの嘘は神懸っている
10
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悠々
お砂糖の甘さと塩の匙加減これ人の世の極意なるかな
11
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薫智
ネガティブな想いも多少あるけれどポジティブ持って上書きをする
8
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トーヤ
去る人が一緒にもっていきました三割増の静けさの中
3
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小夜子
だいすきな家族、友達、先生たち、学校、秋田、あの人、またね。
6
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詠み人知らず
見抜かないように突き止めないように息をひそめてやり過ごす嘘
6
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藍鼠
ゆく人もかえる人もみな桜人急いだ足をそっととどめて
5
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憧憬の緑
忘れてく都会の暮らしに急かされて立ち止まることそれも大事と
5
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たんぽぽすずめ。
真っ白な時を結んで果てて行く軍手にみゆるしあわせの汗
5
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