西村 由佳里のお気に入りの歌一覧
敷島ヤマト
さびしいと言えない君がさむいって言って右手をうばう火曜日
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みつば
美しく見えるでしょうか 薔薇みたく 嘘も幾重にかさねていけば
15
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三沢左右
中空の星も吐息にくもりをり寒けさまさる晩秋の夜辺
20
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みやこうまし
夕空に風の足あと雲の波色づき合いぬ山の紅葉と
11
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けにちん
いまいまいま今を重ねて歌ができ今を切り取り出来るのも歌
1
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トーヤ
目を閉じて見えた光のまぶしさに希望の欠片すくいあつめて
7
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陽だまり
あなたの目誰を追うのかわかるほど私もあなたを追っていました
6
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七色コイン
甥っ子に読んでほしくて置いている。大人も読める「冒険者たち」
12
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三沢左右
花の名を知らない僕の掌の中の花をあなたの名前で呼ぼう
109
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まるたまる
星よりも宝石よりも煌めくが胸に秘めおくあなたの言葉
12
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七色コイン
キラキラを失くした僕はもう一度宝を掴む旅に出なくちゃ
28
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紫草
君が指太く短くあたたかく ただ握りしめ言葉かわさじ
18
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ゆうくん
寒空に 雲をへだてて 語り合う 星の言葉に 耳を傾く
6
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ゆうくん
青空に 翔けるが如き 風の中 舞いゆく紅葉は 秋風の姫
12
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七色コイン
何もかも忘れさられてゆくだろう 忘れな草に誓ったことも
27
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あき
山肌が紡ぎだしたる白糸は長き旅ゆく水のカラバン
27
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まるえふ
傷つかず生きたいなんて虫がいい誰か傷つけ生きてるくせに
27
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ゆうくん
爽やかな 雨の残り香 身にまとい 光に憩う 紅葉の木々
3
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たんぽぽすずめ。
出掛けたら瞳に残る風景の土産を歌に変える楽しさ
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