灰色猫のお気に入りの歌一覧
麻
ゆき柳しだり咲きたる道の辺の映ゆる灯りにならましものを
21
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桐生賄
さようなら 役目を終えた体操着 三十年の歴史に幕が
16
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詠み人知らず
気持ちって話さなくても見なくても 通じてしまうときもあるんね
6
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akari
それぞれの時代に囚われた我らを巡る言葉の有りや無しや
8
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桐生賄
添えられた 子からの手紙 そっと開け そっと涙す 「ありがとう」って
18
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恣翁
復興の未だしきに 歌詠む気せで 鎮魂の日ぞ 徒過ぎにける
22
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夢士
多摩の地の特産野菜食みて飲むサッと湯がきてのらぼう美味し
20
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akari
湯船でも独りになれず唐突に告げられる「お風呂が沸きました」
9
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へし切
悲しみを消せたらいいね消しゴムで涙枯れても癒せぬのなら
26
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夏野この葉
あの時の気持ちが忘れられなくて 申し訳ない ここにいるのが
5
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沙久
運命の人にはとっくに出会ってた十五の春の3時限目に
8
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えぃ。
靴下履き忘れたのは覚えてて君とはいつから手を繋いでる?
5
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詠み人知らず
愛情の基本な事に忠実に 背を向けぬよう悔いのないよう
4
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只野ハル
交わらぬ平行線の変わらない線間距離を測ってみても
9
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詠み人知らず
帰り道 車中の教師恐ろしく「濡れているからシャワー浴びてき
2
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鍬乃呑
アルコール飲むまでの間を起きてから埋める行為を仕事だという
7
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詠み人知らず
時間とは過ぎはしないで積もるから せめて汚れは 自動で消すよ
14
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只野ハル
原発の差し止めあれば料金の値下げ取り止め即時対応
13
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コーヤ
春の野辺 戻る寒さに 背をそらし 凛々と立つ 水仙の花
30
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詠み人知らず
「キテレツぅ」とたまに心がコロ助に「やってく自信がもうないナリョー」
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