藤久崇のお気に入りの歌一覧
月虹
ハスキーな女性ボーカル染みてゆく孤独のカフェにもクリスマスソング
63
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灰色猫
朧月やさしく浴びてほんのりと発光している雪だるま
25
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灰色猫
聖域へ足を踏み入る冒険者みたいな心で薄氷を踏む
17
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リクシアナ
美瑛産のしゅまり小豆と和寒のゆきこ南瓜を薪ストーブで煮る
25
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沙久
なぜ君が殺されなければならぬのか 容疑者死亡にくすぶる思い
20
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千映
住所録消せず死亡日書いてある友の名前に懐かし思い出
18
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西村 由佳里
すべき事がハイハイハイと手を挙げてやりたい事をのけものにする
7
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伏間かづき
こけた子を起こしてあげる優しさを持たぬお前がブービー賞だ
4
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ながさき
朝夕に 読誦する経 有らばこそ 吾は吾たり 遊楽の道
25
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青海苔太郎
さよならの後に何度も観た夢で ホントはさみしかったのだと知る
3
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星未来
靴紐を 結ぶフリして 君想ひ 氣づかれぬやう 歩く外側
7
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まあさ
休職の手続きのため行く夫の職場の中に 懐かしい顔
17
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千葉 甫
店先に置かれた椅子から行く人を見つめ続ける手書きのメニュー
6
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たえなかすず
友達でいよう 最後のその嘘に見えなくなるまで手を振っていた
18
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たえなかすず
裸足では勝負できないシンデレラあなたはいつも靴だけ褒める
11
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たえなかすず
わたくしが空を描けばアンニュイという名の絵の具をこぼしてしまう
8
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たえなかすず
しあわせになるためだけの嘘をつく 彼女が立っていられぬほどの
11
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たえなかすず
六月は短く髪を切りました 悲恋の病ですから、以上。
16
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青海苔太郎
あの星で あなたの頬に触れたとき いのちがやらかいものだと知ったの
4
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まあさ
元同僚 多忙なはずの手を止めて 吾に寄り来て「がんばらなばい」
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