へし切のお気に入りの歌一覧
cherry
支えられ日々の仕事をこなせてる 心に留め置け感謝のきもち
11
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cherry
疲れ果て遠い世界のことのよう 膝の重さがつなぎとめてる
10
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秋日好
YOUの語が甘く優しく響くよう日々の暮らしに余裕を持とう
6
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秋日好
午前2時絶頂迎えて声あげたふと目を醒まして抱きしめないで
5
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秋日好
伝書鳩降りて渇きを癒さむと池の端めぐる、鴨を見つめる
4
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速魚
この世での罪はこの世で濯ぎたい 神様 続篇なしにして
14
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速魚
あなたとは一緒に地獄 見るつもりないから早く帰りなさいよ
10
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紹益
梅雨開けて 日差し照りつく 夏休み 生きては行けぬ 冷房なしに
11
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すばる
ちぐはぐな不思議の国のお話も終わり子供は家路を辿る
27
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すばる
手を伸ばし君の孤独に触れてみたい吸い込まれても構わないから
25
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つゆくさ
あの人は今年誰かと観るのかな天に花咲く大きな花火
6
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つゆくさ
いっぱいに入ったキュウリが百円で オクラ負けじとならぶ今 夏!
5
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つゆくさ
工場の中から空は見えなくて 帰りに濡れた路面見て気付く
9
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みやこうまし
ぱつと咲きばっと消え去る花火玉 命を惜しむ余韻を残す
20
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つねこ
リハビリに疲れて眠る君を見て 努力の証 出でよと祈る
10
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栞
溢さない涙と見せない弱さにも気づいてくれるひとを待ってる
7
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夢士
梅雨明けてうだる暑さや涼もとめ居所うつす吾輩は猫
14
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みなま
怒りとかかなしみとかは氷みたいあたたかなひとのたなごころにとける
16
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つゆくさ
ネジバナが家の裏にも咲いていた都忘れと花瓶に差した
6
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紫草
梅雨明けのビルの谷間の街路樹に蝉は時雨てぐんぐんと降る
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