コタローのお気に入りの歌一覧
しずく☆・.…。
恐れずに 真新しい日を 生きてみるよ 終わった事には 縋るのを止めて
21
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しずく☆・.…。
君という 太陽にそっと 照らされて 私はぐるり 回転して生く
22
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しずく☆・.…。
出来るなら 逆回転して あの夏の 浜辺を一緒に 走ってみたい
16
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しずく☆・.…。
微かなる 命を乗せてか 赤色の 回転灯が 街を駆けゆく
28
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秋日好
生命を鼓舞する言葉があるとしてクリヴィアの名はかなり近しい
8
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秋日好
並木縫い若月歩調を合わせ照る求める物は君追う力
11
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秋日好
まざまざと目に浮かぶ額飾りなく楷書で書かれた平と成の字
9
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秋日好
「もう少し来てくれなくちゃ困るんだ」言わせてしまう罪なオバサン
10
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秋日好
十九年頭脳は侵食されていく英和で探すぴたりの言葉
16
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幸子
雲の行く速度も気持ちゆるやかに師走乗り越えホッと一息
16
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幸子
寝かせるか 思いをうまく表せぬ時はほどよくあきらめて明日に
13
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幸子
あたたかく陽を受けて満つねこじゃらし秋の季語とて輝けるかな
14
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幸子
腸壁の絨毛一本一本が歓喜し栄養吸い込んでいる
15
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ななかまど
一月の太陽ついと山に入る凍てる今宵は土屋文明
6
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もみじ☆彡
常ならず 篤く寄り添う 猫二匹 熱帯び臥せる わが身ゆえかな
14
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夕夏
ひづけへんこうせんというじったいはそれでもあったにじにふんまえ
3
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夕夏
あいまいなことばにゆめがこんなにもかんじをこめるひょうげんたさい
4
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夕夏
やめるひとやめられぬからやんでいるくすりはたんかちとせのしょほう
4
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つちだゆういち
改札で見送る僕を振り向かず仔の待つ家へ駆けたるヒール
8
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つちだゆういち
淑女等と肌を重ねて覚えしはうなじに薫るコロンの銘柄
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