詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
石川順一
充電が間に合わないので後半は休憩したり打撃が見れず
8
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コタロー
冬晴れを岸に寄り來る池の鯉紅葉が水面漂つてゐる
9
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コタロー
太陽が雲間を割つて現るる生きうるものに熱を放射す
10
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灰色猫
おこたというゆーとぴあでぬくぬくとやすらぎ眠るねこふんじゃった
16
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灰色猫
山眠るもがりの笛を奏でつつ数多の命を土に眠らせ
20
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滝川昌之
手袋を探していたら炬燵からジャーンと取り出す君はお茶目だ!
22
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吉野 鮎
大谷君 エンジェルスにきめたつてよ 天使みたいに爽やかだから
9
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吉野 鮎
虎の尾は蹈んではならぬ理を未必の故意に犯すジョーカー
13
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へし切
ゆっくりとみ名のまにまに詠めばいいこころの歌に思ひ咲かせて
22
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夢士
冬日差す師走のピッチ富士の山シニア走りて大声発す
13
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夢士
十二月指折り数ふ年賀状増える人なく減る人の数
18
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林林
いつまでもいつまでも手を振り続け見えなくなった、また会えるかな?
36
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横井 信
寒い夜 湯船に浮かぶ ゆずの色 こころを癒やす やすらぐ香り
12
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横井 信
変えてゆく 溜まった毒を優しさに ごはんごはんと 賑やかな部屋
9
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石川順一
フラッシュをたけば電池がすぐ切れる戻れば二度と帰らぬ大地
14
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灰色猫
餌やれど怯えるばかりの野良猫は癒えない傷を負ったのだろう
20
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灰色猫
初雪の眩しき朝に残された夜を渡った子猫のあしあと
24
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詠み人知らず
おかーさん どうして自分を責めてるの? 私に話を聞きもしないで
11
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秋日好
もう一度吾の名をそっと囁いてうたが手元を抜けゆく夜は
21
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秋日好
傷ついた似たもの同士これからも続けませんか?一緒に共に。
16
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