はなはなのお気に入りの歌一覧
由良
夕暮れに一番星が光るのを君も何処かで見てるでしょうか
7
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ほたる
歌詠みのどこか通ずるものあれば不思議な縁もきっと必然
15
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聴雨
灼熱の道のゆくへを誰が知る我がこころねのひと筋の道
16
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詠み人知らず
灼熱でぐったりしおれたベゴニアも打ち水すればまっすぐ立てり
14
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ゆびきゅ
「探して」と失われた自分が叫ぶ 昨日と今日が混じる夢から
35
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沙枝
あまりにも きみが素敵になったので 言えなかったよ 「髪切った?」とか
7
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芳立
なつかれていつと知られぬたちあふひこむらさきなる君を待つらむ
74
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沙枝
できるなら 痛み温め続けたい きみが笑顔を見せるときまで
2
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薫智
できるだけ歌うのならば前向きに理想の自分に近づく為に
11
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falcon
夏木立かをる山百合蝉しぐれ僅かに残るふる里の杜
13
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ゆかりの
月光にくっきり落ちる己が影 今日も生きたね?無言で語り合う
8
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聴雨
何もかもうす紫にほの見ゆる虫の音しづか晩夏の庭
18
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薫智
誰だって輝けるもの持っているいかに磨いて表すかだけ
10
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たると
潮騷を 奏でる貝に耳寄せば 五感が海を 呼び起こしけり
12
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詠み人知らず
暑い朝おじぎそうのピンクの花はじけてさけり花火のごとく
16
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ほんまかつゆき
人はみな 支えあうこと できるのに 国境と言う 無駄な線あり
4
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浅草大将
色褪せぬ遠い記憶は初めからモノクロームの海辺の景色
30
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光源氏
咲く花に思ひを寄せし歌がたり散る花にこそ心を込めて
24
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聴雨
訥々とつぶやくやうに弾くピアノ黒鍵の影ながきゆふぐれ
15
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聴雨
家々の色とも見ゆる花芙蓉日ごとにほどけ恋しかりけれ
11
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