へし切のお気に入りの歌一覧
すばる
錆びついた心と体ほぐすためピンクのジョギングシューズで走る
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紹益
見納めと なるやも知れぬ 吾子の顔 優しく撫ぜて 戦地赴く
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ふきのとう
町なかを照らす満月の明るきを見あぐわれらに余韻の残る
12
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詠み人知らず
水鏡あなたの心は映らない淡い光を透かしてみても
16
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詠み人知らず
あの日からちっとも私は変わらない色のない日々愁いてるだけ
18
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あまおう
秋の夜 忘れ去られた せんぷうき 空回りさえ許されず、ぽつぅ
17
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あまおう
今年度、四度振られた友人の 仕事だけでは なかった情熱
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三日月
もう一度 そう最初から あの日まで その対価なら 何をもいとわず
5
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三日月
十五夜を愛でよう、なんて口実で 逢瀬の為なら漆黒の夜でも
7
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詠み人知らず
歩いてる淀屋橋から本町へ いい風ちょうどやって来たら
6
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秋日好
陰陽師調伏に来てそのついで恋に落ちてよ十六夜だから
7
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秋日好
雛包む両手のひらで「宝物」表し君に届ける想い
9
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秋日好
透明な音を連ねるピアニスト月明かりの夜に余りに似合いて
9
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南美帆
怒ってる妻見たくない言うけれどどこの家庭もこんなもんやで
13
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南美帆
ネコジャラシ遊んでくれる仔もないし足の裏でもくすぐってみよ
9
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つゆくさ
鈴虫やコオロギたくさん鳴いてても 心地よきかな 優しい音色
8
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つゆくさ
このところ 朝は冷えます 長袖に 着替えようかな どうしようかな
5
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大埜真巫子.
六年前 とある短歌のサイトにて 荒らしがあって 潰れたという
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大埜真巫子.
その人が 哀しみ抱える人ならば 同情するしか ないかもしれない
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水ノ衣
このような事が続けばうたのわはいずれ閑古鳥の鳴き声響く
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