へし切のお気に入りの歌一覧
南美帆
秋桜がゆらゆら揺れるホントはねサヨナラだって気づいてるのに
12
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みん
目の前であのお二人は腕を組む 気の無い風でそれを見る僕
10
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松本直哉
ゆふかげのなごりたゆたふくれなゐの山の端みればいでし月かも
4
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夢士
豊の秋飛び立ち出でむ群雀小さい秋の訪れを見ゆ
19
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芳立
ふりながらいづれものちと見ざりけりみちびきたまへさきに往く友
11
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西村 由佳里
二日間手塩にかけた原稿が我が手を離れ運ばれてゆく
7
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あまおう
きみの目に僕が素敵に映るよう そんな夢でも現実になる?
17
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月虹
秋の日の桜と呼ばれる花たちに囲まれながら交わす口づけ
27
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よもぎ
仲間には認められない猫一匹さすらひ陰に落とす一粒
5
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つゆくさ
我が事をわかる誰かがいるならば 明日の道も進んでいける
9
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つゆくさ
頑張って 思ったように出来なくて 腹立たしいよ!しっかり自分!
9
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ミムメモ!
いろいろな想いを断ち切れないのですモテてる気分に浸りたいから
2
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ミムメモ!
「気取るのは好きじゃないから」微笑んで結局ネットの隅でうた詠む
5
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よもぎ
根を張れよ、大きく伸びろよ、穂をつけろ、願いを込める人の声聞く
6
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よもぎ
掃除にて 思ひ出と記憶 蘇り 善しも惡しも 鈴蟲と鳴く
3
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よもぎ
教科書を読む師の講義 子守唄響く調べにこの身をまかせて
14
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よもぎ
来る、来ない、友と話しつ彼を待つ寂しさ言わず何もないふり
7
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詠み人知らず
母さんが寝込むと家が暗くなる 父さんならば そうでもないの
12
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詠み人知らず
祖父母から父母へ我へと吾子にまで受け継がれたる 「お金じゃないの」
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あまおう
恋人が いないカードを 切りました 今度はきみの ターンですから
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