へし切のお気に入りの歌一覧
つゆくさ
背を向けて もう恋しない恋しないと 呪文のように言い聞かせてる
10
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みやこうまし
手をつなぎふたりで帰りし小学の 消えること無き恋の追憶
17
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ながさき
釈尊が 説いた教えは 千年の 経過とともに 功力を失くす
12
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みつむし
瀬戸内の静かな波を切り開きアートの島へ渡る秋の日
7
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つゆくさ
青空と つゆくさの青 濁りなく しばし見とれて 幸せ気分
11
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つゆくさ
その人を 想う気持ちはなくさない これからもずっと 幸せであれ!
8
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つゆくさ
それなりに 歳重ねるが 少しでも可愛くいたい 綺麗でいたい
9
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詠み人知らず
湿っぽい心乾かし必ずや見つけてみせる「絶対彼氏」
4
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詠み人知らず
七色の虹が消え失せ目の前の景色セピアに終末の恋
5
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詠み人知らず
人生の定年制が必要だ若者の明日奪わないため
7
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詠み人知らず
誰が誰を敬うのかねあほらしやジジババばかりのこんな日本で
9
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すばる
君の目に吸い寄せられる力さえ制御できない文明社会
11
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すばる
燃えないで終った恋は新聞に包んで第二火曜回収
17
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蜜柑
皮剥けば甘き果汁の溢るるを棄て置くなかれ秋の夜長し
8
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光源氏
いまさらに君が便りに惑はされ涙あふるる秋のゆふぐれ
13
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奈月遥
つつみがみ ひそりとおりて しまひつる きみがおくりし こころとともに
10
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恣翁
掌に囲ふ小鳥の温もりに 長けゆく秋の 身に染みるかな
28
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大埜真巫子.
どこまでも飛んでいって うたの羽 この手を離れて 遠くまでいけ
17
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都詩
積りたるほこり払えば模型船の色鮮やかに走り出すごと
9
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都詩
ようやくに「禁煙」が常識となって来ぬ 「核」のなき世はいつ来たるやら
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