へし切のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
悲しいね 君の視線の先にいる それは俺の相棒でした
6
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薫智
出逢いとは偶然じゃないいつだって何かあるから繋がってるよ
6
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夢士
菊の香に白寿の媼召され逝く重陽の朝天寿に沿ひて
24
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芳立
いなみ得ぬ蘭の色あり満州のむかしは時の闇に消ゆとも
7
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朔夜
詩を綴り歌を詠んでる同胞はみんながみんな心病んでる
7
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黒
早鐘の速度に未だ追いつけず会いたい気持ちを抑え続ける
5
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詠み人知らず
救われたい見返り求めて尽くしたら報われなくて ほうけてしまった
5
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紹益
残されし 人の負担を 考えて 葬式不要 墓もいらない
18
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祐鈴
ランドセル、金曜のままに転がって、発酵していくけいさんドリル
21
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祐鈴
きみのこと、好きなんだけど、いっしょにはもう遊べないと思う祝日
8
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みやこうまし
来たるべき老いの無聊を短歌とう趣味で埋めたく今日も歌詠む
20
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詠み人知らず
幾日も人と話せぬわたくしは人から見れば憐れでしょうか
13
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詠み人知らず
野辺ゆけば吾を迎える秋桜の薄紅色はやさしく揺れて
15
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みん
人の前歩くのは嫌 かと言って金魚の糞になりたくはない
9
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ながさき
末法の 濁り荒んだ 世の中に 踊り出でたり 地涌の菩薩は
14
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ながさき
末法の 時代に入り 釈尊の予言の通り 先哲いずる
9
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詠み人知らず
もっきりの溢れて枡に落ちるほど注ぎ過ぎては駄目なの愛は
9
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詠み人知らず
思いやる教育如何に平成は子を見て解る大人の資質
4
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詠み人知らず
ふたりして哀しい恋は嫌だから淋しいけれど独りを選ぶ
8
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水ノ衣
先達が強固に護りしうたのわが今後も発展すると信じる
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