へし切のお気に入りの歌一覧
夢士
通勤時上着持ちをり秋彼岸朝な夕なの風に合わせむ
17
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紹益
ただ一つ 小さく咲いた 朝顔は 短く行きし 夏の名残か
21
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紹益
稲刈りを 終えたばかりの 棚田にて 何を啄む 老いた白鷺
27
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すばる
友達と恋人の間の壁を背面跳びでなんとかクリア
13
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すばる
幸せも林檎も二人分け合って罪は丸ごと僕が食べよう
20
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秋日好
丹沢の山に抱かれ見る夢は愛しつくした吾が子のしあわせ
10
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秋日好
好きな歌傷ついた地に響きゆく雲雀舞揚ぐ春にも向けて
5
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秋日好
また無為に日が過ぎていく動かねば進む季節を止められそうで
8
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ながさき
あなたこそ 私の太陽 居るだけで 疲れた心 癒してくれる
20
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ながさき
東方の 夜空に光る 星を見た オリオンの星 囁いていた
14
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つゆくさ
対岸の 夫目指して今ごろは 渡られてるのか 三途の川を
11
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つゆくさ
シュッとして 凛とした美人 彼岸花 黄色の稲穂に 朱色が映えて
11
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つゆくさ
お休みは のんびり起きて パン食べて ゆっくりできる 幸せ時間
9
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詠み人知らず
バランスの取れていない心身でこの世を見れば歪みが生ず
4
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ながさき
徒然に 心に浮かぶ 出来事を 書き残したし 生きた証に
24
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詠み人知らず
うしろ指さされようがご自由に偽りはない胸張って良し
5
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水ノ衣
物事は悲しいものかあまりにも感情平板化しており
30
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水ノ衣
自然をも遮る建物しかし窓の外を見れば茜が射して
27
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詠み人知らず
運命は神が決める事じゃない岐路に立った私の選択
5
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水ノ衣
家族の協力ありて勉強を出来るという有り難み感ず
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