東女のお気に入りの歌一覧
焼鯖
昨日の名殘と明日の欠片と眠らない街と眠れない僕
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たえなかすず
盆に乗るグラスゆっくりその底へ 誰なの、わたしを水にしたのは
6
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秋日好
ちゃんとしたドレスを着れば淑女だと生きてるうちに見せたかったよ
11
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月虹
大切に心へ仕舞う宝物君と交わした約束ごとは
27
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へし切
木枯らしにこのもかのもの街角は落ち葉散りしくこがねの色に
15
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月虹
色彩を得る銀杏の葉風に乗りふわり舞う如 恋をしました
27
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紹益
人の世は 常に移ろう ものなれど 月の光は 永遠に変わらず
17
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へし切
ぬばたまの黒き冬空はや荒れて月は隠るる雪降りやまぬ
22
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月虹
いつか見た夢の続きを見るように君の手をとり海へ行きたい
61
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ながさき
「何のため 生きているのか」 問われたら 「他者に喜び 与えるため」と
17
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みなま
ほっとけばよいと言われてほっておくワケにもいかぬ暦の傾き
11
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月虹
太陽系第三惑星ゆっくりと朝靄の中に満たされてゆく
27
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紹益
演説に ひときわ力 入りたる そうか今日は 開戦記念日
16
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ながさき
常識は 裏から見れば 非常識 盲目的に 唯従って
11
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つゆくさ
もう今度 心は誰にも伝えない 辛くなるから 歌だけにして
10
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紹益
結論の 見えてる選挙 空々し 大金かける 大義何処に
14
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つゆくさ
ただ一目 見かけただけで 一日が幸せになる 私 単純
9
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へし切
渋らねば国の借財止め処なく知らぬに来るは破綻ぞありける
12
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ながさき
現在の 結果は全て 過去に因り 現在の修福 報いは未来に
11
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詠み人知らず
人はみな「まさか」という名の急な坂越えねばならぬ日の巡りくる
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