へし切のお気に入りの歌一覧
蜜柑
秋雨の日々は許して秘め恋を悟られぬよに傘下の雫
6
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河のほとり
雨間なき空には何のゆかしとや鳥は軒端を離れてさまよふ
7
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南 骸骨
鰯雲名札をつけた汝とみたりそして添え木の我が微笑む
4
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詠み人知らず
思い出を綺麗なままにしておいて一緒の布団でおやすみなさい
3
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只野ハル
ここんとこ調子イマイチ上がんない気のせいそれとも歳のせいかな
8
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只野ハル
意味もなく夜更かししてるぼんやりと過ごす事にも意味はあるかも
7
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只野ハル
窓の外今朝は冷たい雨が降る午後に気温がより下がるらし
6
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紹益
貴方から 旅立ちたいと 思えども なかなか切れぬ この腐れ縁
16
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詠み人知らず
君が今何を思うか考えるそんな時間も悪くはないよ
9
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詠み人知らず
陽だまりにまるまる猫は心地よさ邪魔するなよと目で語りおり
11
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詠伝
何度来てもフードコートは落ち着かず舌を焼きつつラテを飲み干す
10
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詠伝
睫エクに、カラコン、ピアス、ジェルネイル場所が違えば纏足の君
8
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秋日好
おまえがねわからないから好きなんだ何しでかすか目が離せない
9
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秋日好
ひとの道たった一歩を踏み外す良しと悪しきの境は薄く
17
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つゆくさ
とりあえず 一口チョコを頬張って 今夜の献立考えてみる
6
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わたあめ
君の居ぬこの街に浮かぶ香りまで届けと願うも時は過ぎ行く
2
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わたあめ
冷たげな風を感じる肌になれやがてうつるは七色の街
2
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つゆくさ
どこにでも ぶつけられない情熱は ただひたすらに 仕事に向けて
7
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夢士
秋麗オシャレに一寸雪ぼうし初冠雪の富士の山見ゆ
11
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みやこうまし
団栗の形さまざま並べれば見ぬ弟妹の面影浮かぶ
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