へし切のお気に入りの歌一覧
河のほとり
行く末に身は夢となる心地して森静かなる夕霧の奧
16
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只野ハル
省エネのスロー加速をしていたら幼稚園バスに置いていかれた
8
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詠み人知らず
恋すればもれなく切なさついてきて愛に変われば嫉妬や疑心
6
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みやこうまし
御所の庭親子のつれが団栗をひろいて遊ぶ 世間を離れ
12
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紹益
霜が降り 北の国から 鶴が来て かすかに聞こゆ 冬の足音
19
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光源氏
秋の夜はすずろの神に誘はれてはかなき筆の跡をとどめん
17
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ながさき
見るもよし 見ざるもよしと ひたすらに 「心の財 積ませ給へ」
13
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詠み人知らず
雑草のなかにも目をひく花ありてされど哀しや愛でられもせず
14
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詠み人知らず
自販機の釣銭もどらず慌ててる吾をカラスがガハハハ笑う
7
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内管領
煌めきし天の光に晴れゆきて我が心根も澄みて迷わじ
3
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内管領
道あれど只いたずらに歩みける政の事の霧の敷島
3
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つゆくさ
帰り道 買い物ゆっくり見て回り 少し心を落ち着かせてる
9
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つゆくさ
頼まれて 駅伝出たが 帰りには 忘れさられて お迎えもなく
8
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つゆくさ
仕事中 我が存在を 忘れられ 心は折れて 涙目になる
7
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夢士
秋の陽を受けて柿の実色づきぬヒヨの群れ来て枝の騒がし
14
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香月
暮れゆけば心僅かに震へども虚しく染まりし今日の雨音に
5
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詠み人知らず
抱きつゐて 顏をうづめる 君の胸 寒いせいだよ 照れ隱す冬
5
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ながさき
忽然と 大地より湧き 虚空まで 宝の塔は 浮かんでいた、と
8
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光源氏
くれまどふかかる身空のかなしきに闇もうつつも鎮めかねつも
16
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詠み人知らず
高望みしない使い回しで良いのです少しはわたしに夢を下さい
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