詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
ながさき
「功徳」とは悪を滅して(功)善を生む(徳) 自身の変化 周囲を変へる
21
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吉野 鮎
雨上がる欅並木の葉の上にそれぞれの虹束の間を憩ふ
12
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吉野 鮎
きみを待つ想ひとどかぬ水無月の降りつぐ雨夜を鳴く不如歸
24
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詠み人知らず
七夕の月あかりのみで文を読むいにしえ人を偲ぶ文月
32
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紫草
オニキスの黒い光を胸に下げ別れのことばを口にしました
21
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ながさき
「祈り」とは 湿れる木より 火を出し 乾ける砂より 水を儲けむ
20
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滝川昌之
笹の葉に短冊結びささやかに 母さんパンダの子育て応援
19
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灰色猫
花手向け語ることなき亡き人の名を呼びかける強さをくれる
19
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灰色猫
灰色の冷たき墓にふれてみる与えてくれた温もり想い
21
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灰色猫
あなたへと伝えたかった言の葉があふれています抱えていくね
23
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まあさ
梅雨晴れ間 福博の街 一斉に 十四の「飾り山」そびえ立つ
22
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石川順一
檜扇やマリーゴールド植物の名前は難し雨が止む頃
14
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石川順一
蜘蛛の巣に主人居なくて雨に濡れ何かの役には立って居そうな
16
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夢士
古稀に入り歩み来たりて今ここに日々送り来しリズム変えなむ
17
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まあさ
前半戦 振り返りつつ 半年で 達成できた ことを数える
20
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まあさ
梅雨らしい 雨あび艶めく 紫陽花に でんでん虫が 惚れなおす朝
24
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秋日好
大猫は雨の温室丸まって煩くするなと訝しげに見る
20
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コーヤ
大自然触れ行くだけで生き生きと心 身体の元気を戻す
19
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へし切
猫さんの話す言葉は身に沁みて僕の心を素直にするね
24
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滝川昌之
ひどい顔していただろうと屋上で胸の空気を入れ換えた午後
23
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