へし切のお気に入りの歌一覧
ながさき
肌の色 宗教の差異 男女の差 それらで差別 なんと愚かな
20
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紹益
都会から 来る人よりも 都会へと 出る人ばかり 田舎新駅
19
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月虹
丁寧に季節を確認する日々が積み重ねられ恋実る秋
27
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つゆくさ
白い髪見つけるたびにいい加減諦めたらと言われてるよう
12
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つゆくさ
悪くなり目が見えなくてわからない あなたがどんな顔しているか
5
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つゆくさ
帰り道 車に乗って十分間 私だけの時間 歌詠み時間
8
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つゆくさ
熟練者全く違い仕事出来我はまだまだ懸命にしても
7
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つゆくさ
我いつも頑張る人を見かけたら応援したい手助けしたい
9
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詠み人知らず
ゼロからのスタートなんて運がよいマイナスからは相当きつい
15
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詠み人知らず
素うどんの真の喜び知りました 生意気だけの若輩でした
14
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詠み人知らず
空腹を感じてるから生きている今日のところは合格点だ
8
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詠み人知らず
暖色の歩道に敷いたカーペット かさかさ鳴いて 高架の電車
16
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桜園
起き抜けにクリームパンをほおばりて今日の予定をかんがえている
17
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想野
なまくらの三ツ矢を守る戦いを叫ぶは我が身も切れぬ者ども
2
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村上 喬
新しい年と感じる感覚が昨日の僕を許したりする
22
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おおしまゆきこ
目に見える全てが錆びてゆくなかでドウダンツツジばかりがあかい
7
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朔夜
胸の内あふれ出てくる言の葉を留め置くのが息苦しくて
6
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光源氏
いとどまた折りしく波にまかせたる夜をあかしの海人の釣り舟
17
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光源氏
山茶花はけふも戀路に惑ひたりほのかに白き月に誘はれ
17
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光源氏
さびしさに御陰の松はふるへをり秋のあはれと言ふもはばかる
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