へし切のお気に入りの歌一覧
秋日好
あのひとのお葬式なら行きたいと思ってくれる人の数だけ
14
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秋日好
心にもフォアスキンがあるのだろう剥き出し火傷は避けたいだろう
6
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河のほとり
秋暮れて今年ももみぢ散りゆくよ心ゆくとは露もおぼえで
9
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詠み人知らず
頬ばかり火照るストーブ消しました 炬燵でゆるり 甘えさせてね
12
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ながさき
「わたしには 夢がある。」と 叫ぶ声 キング牧師の 雄姿が浮かぶ
12
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亜貴
意味のない問いも涙も、思い出も、全部湯船にとければいいのに。
32
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みやこうまし
人は人我は我よと守りきし 孤塁を揺らす 孤塁自身が
13
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ゐわむら
ふと仰ぐ空の茜に在りし日の姿が過る 紫煙ぞ虚しき
8
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河のほとり
はかなくてもみぢ散りゆく風さわぎまた遊ぶべき夢もたのまれず
6
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浅草大将
もみぢ葉に抱くその実のまろにえは花の後にも花残しつつ
7
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小幸
窓見れば氷の夜に雪が降るしんしん静か携帯鳴らず
11
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小幸
また今度笑顔で別れ帰り道 見上げれば雪頬で溶け行く
10
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紹益
楚々とした 制服姿 見納めと 春来たりなば 君は卒業
19
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みやこうまし
何時までも生き甲斐求む人生に 歌への愛が応えて呉れる
13
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詠み人知らず
めげないで孤独と仲良く生きるには自由を選び我慢はやめた
12
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秋日好
常緑の輪を編み紡ぎ永劫の命をのせて木の実散りばめ
8
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詠み人知らず
絶対に夜は明けるし春は来る 根拠なくても 信じなきゃダメ
15
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つゆくさ
生活に疲れた心は無意識に 恋の輝き求めてしまう
10
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つゆくさ
目があって 嬉しいだとかその程度 話せないし 付き合えないし
8
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月虹
君からのメールで息を吹き返す待ち受け時間も恋する液晶
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