すばるのお気に入りの歌一覧
日向猫
うん 君は寂しいんだね それだから悲しい嘘をついてるんだね
28
もっと見る
詠伝
あの子のためやさしいうたを詠んでみたいどんなに下手だとバカにされても
8
もっと見る
どらすた
アスファルト胡桃一つありにけり鴉が車通るのを待つ
4
もっと見る
春咲
「真実と虚構の狭間に美があるの」リアルの私と 今は別人
27
もっと見る
海の月
レリゴー! と、開放された日を思い出す。わたしは自由だ。孤独は友だ。
5
もっと見る
ゆうくん
鶯は 青を五月の教本に 音は震える 風のフルート
3
もっと見る
あまおう
ほの暗い 蛍になってしまっても 貴女の水は甘いから、好き。
22
もっと見る
由縁
きみの羽に孤独という弾を撃ち自由奪った われの罪状
3
もっと見る
あかる
音もなく そぼ降る雨に包まれて 遠いおもかげ淡くなりゆく
12
もっと見る
村上 喬
なぐさめの言葉もやがてそよ風にさらされていく初夏の休日
18
もっと見る
民谷柚子
白桃を剥くてのひらによみがへるきみの薄皮 蜜滴りぬ
18
もっと見る
葉月きらら☆
抱きしめる腕の力に騙されて溺れてもいい貴方の海で
27
もっと見る
恣翁
淡々と 平易な歌を詠みゆかむ いつか詠めぬ日 訪るるまで
37
もっと見る
詠み人知らず
鈍色の日本海が迫りくる越えたくもなく飲まれたくなく
11
もっと見る
詠み人知らず
立ち止まり心の闇に向き合えば知りたき真実見えてくるらし
17
もっと見る
只野ハル
観覧車 ひとまわりして 降りるとき 違う世界に 着いたらいいね
192
もっと見る
紹益
初戀の 人の面影 君に見ゆ 實らぬ戀は 今も昔も
79
もっと見る
海の月
はつ夏の土手に咲き初む野アザミの紫にじむ雨やわらかく降る
11
もっと見る
由縁
きのう君 今日は夫の歌を詠む 紫陽花ならぬ七変化の性
5
もっと見る
詠みふみ
美辞麗句 嘘八百で飾りつけ 裸の王様にしてくれ給え
2
もっと見る
[1]
<<
286
|
287
|
288
|
289
|
290
|
291
|
292
|
293
|
294
|
295
|
296
>>
[299]