へし切のお気に入りの歌一覧
浅草大将
さっぱりと恥を浮世にかき捨てて空白だけのエンディングノート
14
もっと見る
夢士
寒風の空晴れ渡り一筋の飛行機雲に中潮の月
19
もっと見る
河のほとり
寂しさに心やるとて眺むれど四方は枯れゆく冬の山里
14
もっと見る
村上 喬
日曜の朝はゆったりすぎてゆき軽めのリズムでラジオは歌う
18
もっと見る
紹益
蝋梅の 黄色い花が ほころびて 春のおとづれ 待ちわびる頃
22
もっと見る
詠み人知らず
心では貴女の事をこんなにも思ってみても口には出来ず
12
もっと見る
詠み人知らず
傷つきし友の心を救えない不甲斐なき吾くちびる噛みぬ
14
もっと見る
小幸
私の中の奥に 君 入り込み 食らうは心もう尽きるまで
10
もっと見る
小幸
その手と唇で君は帰るのか私の痕跡残したまま
9
もっと見る
小幸
欲しいのは君の心か温もりか逢えない日々は私を壊す
15
もっと見る
小幸
期限つきわかっていても割り切れず心が君を探しさ迷う
9
もっと見る
月虹
冬を越す儀式のように灯されたイルミネーション冷めた樹木に
61
もっと見る
月虹
ギザギザに建ち並ぶ街吹き過ぎる風は素直な地平を夢見る
96
もっと見る
月虹
幾重にも絡まる言葉 生命は人の想いを併せ持つこと
27
もっと見る
月虹
そは海の創りし命 この星に絡まる螺旋のやうに我等は
26
もっと見る
ながさき
一番の 弱点突いて 顕われる 魔の蠢動に 負けてなるかと
17
もっと見る
ながさき
青竹は 天に向かって 背伸びする 風が吹いても 雪が降っても
15
もっと見る
亜貴
ラブソングがウォークマンから流れ出す 自分を重ねた記憶とともに
10
もっと見る
多良ラッタ
寢入りばな 猫が躰に乗ってきて踏み踏みするので眠気遠のく
3
もっと見る
多良ラッタ
久々にパーカッションでのリハーサル手の痛みすら心地よし
8
もっと見る
[1]
<<
2903
|
2904
|
2905
|
2906
|
2907
|
2908
|
2909
|
2910
|
2911
|
2912
|
2913
>>
[3699]