へし切のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
寒空に 雪かきせっせ 汗流す 運動不足 解消できた?
7
もっと見る
織々
持ち手なき持ち主もなき水桶の水面に宿る望月の夜
10
もっと見る
織々
越えられぬ壁などないと言う人も飛べない空にうかぶ白雲
9
もっと見る
卯月
今日もまたひとりの家に近づけず本屋をいくつ彷徨うつもり
67
もっと見る
卯月
幸せは見出せばただ其処に在る例へば綺麗な匣入り娘
7
もっと見る
成瀬山水
傍に雪積む椅子と缶コーヒー星が綺麗と呟いた声
13
もっと見る
月虹
未送信ボックスにそっと仕舞われた「大好き」だけが今も優しい
27
もっと見る
秋日好
幸せになるのは簡単人であることさえ辞めてしまえばいいのさ
6
もっと見る
秋日好
もう二日?ぼやぼやしてて元旦が過ぎてしまった日本のほうでは
8
もっと見る
秋日好
日没を何度見ようか イスの向きちょっと変えつつ心ゆくまで
12
もっと見る
灰色猫
氏神へ 破魔矢と御札 返納し 病の父への お守り求める
25
もっと見る
成瀬山水
弟へやっと手渡すポチ袋誇らしげなその右手なりけり
10
もっと見る
月虹
繰り返し君に伝える大切な言葉が今日も青空へ発つ
27
もっと見る
詠み人知らず
朝目覚め 光を感じ 窓の外 一面の白 静寂の雪
10
もっと見る
和竹
君思う絶え間なきときの長さなどかなわぬ時間の君にあるものを
6
もっと見る
詠み人知らず
亡き母の好きな伊達巻重箱の隅に残れり食む人もなく
23
もっと見る
詠み人知らず
昔ほど手間はかけぬがそれなりに口にあいたる雑煮を食べる
14
もっと見る
ながさき
「諸々の 怨敵すべて 崔滅し 病即滅 不老不死」と
8
もっと見る
亜貴
とめどなく流れる「時間」よ 少しずつ私の記憶を洗っていって
7
もっと見る
ながさき
「法華経と申す御経は 心身の 諸病にとって 良薬なり」と
12
もっと見る
[1]
<<
2901
|
2902
|
2903
|
2904
|
2905
|
2906
|
2907
|
2908
|
2909
|
2910
|
2911
>>
[3705]