メガネのお気に入りの歌一覧
京都次郎
うたの句の 響きにひかれて 拍手する ただ音だけで 意味も知らずに
1
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京都次郎
まつすぐに 素直に感動 つづるうた ただそれゆえに こころ伝わる
2
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ヨシユキ
父上殿 一筆啓上 いつの日か あなたの夢が 私の夢に
1
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車男
幾本も大き風車が回りおり 海を隔てし淡路の山に
8
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秋ひもの
ああこれが猫の視点か キヨスクの横でゆっくり冷えていく夜
28
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仁 呼
石激る 那智の大瀧 見上げれば 龍の鱗と 空に舞うなり
14
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仁 呼
ちはやふる 熊野の神の おはします 八咫烏鳴く 高杉のうえ
14
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あかり
会話する言葉は悪しき君なれど メールの文に優しさ見える
3
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芯平
夢さへも獏に喰はれし夜ならば その背に乗りて逢ひにいかんや
3
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白亜
ゆらゆらり こころの揺らぎは一瞬で だから留める 三十一文字に
9
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只野ハル
人生が 歌に出にけり 詠み人の 虚飾の言葉 連ねてみても
2
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只野ハル
思い出す ひとつの傘に 君と居て 中に寄れずに 濡れた右肩
13
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星子
次に目を覚ますときにも目の前に居るからと言ひて老犬をおくる
15
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紅団扇
進化する ゲームに婆はついてけぬ 体もマリオも 右往左往
1
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飛騨龍馬
テトリスの如く積みたる吾が想い君のブロック落ちて来もせず
3
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樽呑悪戯心
月あかり伸ばした影のその先が焚火のあかり影重ならん
1
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晶羽
見上げると あなたといたこと思い出す ふわり寄り添う 二匹のとんぼ
1
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只野ハル
秋の色 冬の色へと 移り行き 空澄み碧く 風吹き去りぬ
3
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只野ハル
また逢いたい もう逢いたいと 帰り道 ランプポストに 寄りてつぶやく
4
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東大寺
星になり 天に昇りし 君なれど きっと寒かろう 冬の夜空は
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