滝川昌之のお気に入りの歌一覧
このえ
出てけとか 返せとかって言うけれど 元を辿れば誰のものかな
9
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水海はるこ
「買わないと損」と叫ばれ損しないために買ったのかこのTシャツは
8
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うさぎ
青春の後ろ姿を今も尚追い続けてる私は愚か?
14
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沙久
通らなきゃよかった君を見るために やけに近付いて話するのね
17
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詠み人知らず
「そんな学校行っても就職できないよ」きみの学びを邪魔する輩さ
10
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光源氏
我が思ひいかがはせむと惑ひけり寒きしとねに涙流して
15
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なかしぃ卿
白鷺や化粧直して白すぎと呼ばれる城ぞ姫路城なり
9
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なかしぃ卿
香港の百万弗の夜の闇照らす灯りぞプライスレスなる
4
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果禾緒
きらきら消える風花はきっとあの子がふっと飛ばしたシャボン玉
7
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夕夏
ゆいがはまうちいでみればとんびたちえものさがしてじょうくうまいし
5
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果禾緒
ようこそと迎えておりぬ 風花は君の住む遠い雪の国から
9
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藍子
いろいろと言葉を拾い集めても何故か通じぬ相手はいるもの
17
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西村 由佳里
閉じた目は何を見ている起きたなら教えておくれ夢の中身を
16
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藤久崇
寒風の 吹くとも耐えむ 猶咲ける 春の証しの 梅を守りに
21
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梔子
さよならと 私の横を通り過ぎ 君の殘り香 胸が切なく
18
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詠み人知らず
コンサート会場埋めるファンのごと枯れ木に群れる雀饒舌
26
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吉野 鮎
身をつたふ波の滾りに星月夜雫落としぬ波のまに間に
9
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藤久崇
咲く梅に 月もかかれる 春の夜の 文の山分け 朝を迎えぬ
25
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吉野 鮎
しりうすの碧きひかりをかへす肌湧きくる水の熱に熟れゆく
8
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吉野 鮎
魅せられて光の春に薄衣春立つ風の透けるつめたさ
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