滝川昌之のお気に入りの歌一覧
芳澤あやめ
ソムリエだ 自称はするが 未経験 初むるテイスト 染まる顔面
5
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虹と星
はな唄にオクラホマミキサーかけてゆく春の背中を追いかけて
7
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inosann
「組合はつくらせぬ」と言う社長のもと憧れていた「春闘」の響き
12
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南美帆
両替に並ぶ人々それぞれに行き先があり飛び立つ間際
15
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リクシアナ
伯林青の雲のまにまに朧月雪の平野の夜は明けそめる
25
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夕夏
うしなったときはもうもどらないけどたしかめたいのあなたとのひび
7
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万陽
潮だまり 覗けば貝の 親子あり仲良しこよし ゆるゆる進む
16
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うさぎ
終わるたび「ありがとう」って 褒め言葉シャワーのように浴びて育つ芽
13
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コーヤ
鶯は新芽花咲く野辺巡り春の目覚めを眺め愉しむ
21
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コーヤ
いくさ無く赤白交じり咲き誇る源平桃の太平の語り
21
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沙久
正座して青い手紙を読み返す 私の想いは届くだろうか
21
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沙久
営業や技術の向上目指す社員「名門」混迷どう見ているか
16
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梔子
梅の花初春の風に誘われて ゆらゆらゆらり香りただよう
10
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大上
ゆるゆると朝影廻り夕影へはてやそこの木幾度目かな
7
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キュン太郎
出来ないと 自信を失う時にこそ 可能性を探しどうにか進め
4
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高松 蓮
昼休み お迎えの波に 飲まれつつ 保育園で待つ 我が子を思う
12
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己利善慮鬼
人々は烏の声に立ち止まり桃紫の空に恋する
9
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桐生賄
テレビにて 二月別名 教えてた 「梅見月」とは 素敵じゃないの
21
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アンズ
微積分できないものを嫌うきみ 三十一文字は積分できる?
7
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九條千鶴
何となく生きていけると嘯いて日差しのしたで目をつぶる昼
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