へし切のお気に入りの歌一覧
夢士
空は青わた雲ひとつ形変え面影うかべ飽くこともなく
12
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詠み人知らず
吉野山雪の衣の消ぬが上に霞たち着る春は来にけり
7
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富鴨
恋情に静まりかえった街の夜 サヨナラキミヨ、マタアイマショウ
13
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芳立
変はらずな梅の立ち枝につぼみしてたのむこころは神々の世に
5
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浅草大将
民ぐさが高嶺おろしに倒されてとても仰げぬたかちほの峰
7
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浅草大将
その国の名の為楽にぞわれ思ふ神とほとけと人のひとみち
4
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ぽむもふ
春風が運んでくるは花の粉ほほえみ暮らす余裕があれば
3
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詠み人知らず
捨て犬と言われる子犬震えおり近くの児らがシロと呼びたり
5
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亜貴
恋に恋してたのかもね こんなにも苦い思いをするとも知らず
9
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矢車菊
こわかった 大人になるということは信実を永久に無くす気がして
9
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矢車菊
ぼく一人を地上に残し 青空は遠ざかるほどきれいに見えた
7
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矢車菊
春を呼ぶきらきらとした切なさでひかりの中へきみを誘うよ
6
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只野ハル
非軍事の支援他国の軍にする何度読んでも嘘っぽいのだ
8
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只野ハル
偶然に再開すれば必然の恋の再燃歌に詠まれる
12
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月虹
もう君の温もり無しでこの冬は越せないのです 大好きだから
27
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紹益
遠くから 君を見ている だけでいい だけど知りたい 君の全てを
17
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詠み人知らず
ほろ苦く甘い恋など忘れたがカカオの魅力にとろけてみよう
15
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すばる
君が悪い訳ではなくて君の事好き過ぎている自分が悪い
14
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秋日好
空色のアイリス花をのぞかせてポリアンサスのピンクと合わない
9
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悠々
春淺く、温室に咲くアイリスの、むらさき愛(かな)しひたむきに咲く
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