へし切のお気に入りの歌一覧
秋日好
瞼さえ動かせなくてひと単語音にならない声にならない
12
もっと見る
秋日好
半脳死状態の朝過ぎ去りて心の傷の癒えるのを待つ
15
もっと見る
成瀬山水
我はまだ人生という夢を見てその移ろいにため息をつく
7
もっと見る
成瀬山水
隣家から君遠ざかる風車ざらりとおもい回る音かな
4
もっと見る
月虹
数多ある苦難僕らは乗り越えて夢の一こまひとつ進める
61
もっと見る
ながさき
遥かなる シルクロードの 洞窟で 壁画を遺す 人の想いは
20
もっと見る
ながさき
梅が咲く 花は散っても 実を遺す 自然の流れ 心潤す
17
もっと見る
ながさき
老ひたりと 言へどもいまだ 魂は 青年の日の 誓ひ忘れず
16
もっと見る
只野ハル
宮崎さんは空を飛び高畑さんは夢に飛ぶ次に飛ぶのは
11
もっと見る
只野ハル
確かめた寒暖計の目盛より寒く感じる今朝の雨降り
14
もっと見る
河のほとり
幾重にもかくる情けを頼むかな心は消えぬ色もありとて
11
もっと見る
実
ふるさとの 母のなまりぞ 懐かしき そを聞くわれはスターバックスにをり
8
もっと見る
解夏
散るばかりできっと実らぬこの愛を友情と呼ぶ花曇の日
5
もっと見る
村上 喬
明日には悲しい過去となるのだろうせめて今夜を心に留めて
23
もっと見る
月虹
抱き寄せて囁きかけて良いですか春の訪れ待ちきれなくて
73
もっと見る
詠み人知らず
水仙の つぼみ見つけた 庭先で コートの要らぬ 季節が来たよ
4
もっと見る
詠伝
月初めは人に優しくできそうですお金のよゆう、すこしあります
14
もっと見る
みん
香水と煙草の混ざった匂いまで閉じ込めてお土産にしてみる
6
もっと見る
葱りんと
歌を詠み つながる縁 心に灯 古よりの 文化に遊ぶ
9
もっと見る
潮月繁樹
たゆたゆの 春の日差しに 抱かれて 幼子になる 空っぽになる
15
もっと見る
[1]
<<
2799
|
2800
|
2801
|
2802
|
2803
|
2804
|
2805
|
2806
|
2807
|
2808
|
2809
>>
[3701]