へし切のお気に入りの歌一覧
すばる
本当の孤独を君は知らないと貴方は言った微笑みながら
15
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成瀬山水
太陽と眩いばかりの君もまた寝起きは弱くまっすぐ見れる
6
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成瀬山水
いにしえの都も今や灰色で影も香りも残さず消えた
6
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恣翁
床に落つる埃の音すら 聞こゆがに 静もりけるか 臨死体験
14
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悠々
とうきびの芽の一寸ほど伸びたるに 互いの命確かめ合つて
21
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悠々
若鮎のさくらふぶきを背に負ふて さかのぼりゆく人生の川
24
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詠み人知らず
美貌にはすぐに飽きるというけれど メイク修行で 虜にするね
17
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詠み人知らず
茶のような緑のような淀みあり それを川だと言われて育ち
16
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詠み人知らず
高熱の震えと痛み収まらず 子どもの頃の 悪夢ふたたび
16
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風花
迷いなく戯れ言語る吾に返す しっくりとくる友の受け答え
14
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寧々
櫻咲く戻れぬ橋をわたりゆく戻らぬ場所を故郷と呼びぬ
6
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夢士
桃の枝手折りて愛でむ陽のうらら座して一人の時を過さむ
19
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只野ハル
雨上がり畳まれたままの雨傘は日向ぼっこをしたいと思う
16
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林林
「挽歌」とは痛すぎますそのカテゴリは心に棘が刺さりそうです
8
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美緒
やな男 思わせぶりな振る舞いにときめく心は報われない
5
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美緒
目があって通るついでに髪に触れそのすまし顔ずるいですよね
7
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あまおう
雨あがり夜空に星の昇る頃 得意のシチューは出来上がったかな
18
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只野ハル
ご褒美なんか要らなくてちょっとだけ息抜きしたくなることもある
9
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由縁
舞い降りて また浮かんでは おちる雪 スノウボウルに 君の面影
6
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西村 由佳里
いくつもの夢の中からひとつだけ出してみますねあなたの前に
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