へし切のお気に入りの歌一覧
あまおう
尽きること無しに舞い散る桜花 終わりでなくて 始まりなのだ
28
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あき
あのひとをあきらめなくちゃいけないの、もう花だって散ったのだから
13
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あまおう
最近は珈琲よりも紅茶だな これもやっぱり アイツのせいだ
18
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聴雨
笛の音と昭和レトロなたんものと赤焼きなじむ白壁の蔵
14
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詠み人知らず
歳をとる涙腺緩む愛しちゃう そして疎まれ 側溝に死す
11
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みん
よく見たら、綺麗な指と可愛い目、持ってるじゃない気になるじゃない!
10
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みん
小六の私はどうかしていたな、名前をカタカナで書いていた。
6
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葱りんと
スーパーの方がたとえ安くても 駄菓子屋にはある 夢と楽しさ
16
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葱りんと
熱々の 苦くて渋い お茶一杯 胃に謝りつつ たまに飲みたく
12
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葱りんと
ああ昨日採ればよかった悔いながら 苦味にこぼれる笑 ふきのとう
17
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葱りんと
雪解けのこの時期洗礼ドロ汚れ 潔癖ママゴン横で青ざめ
12
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葱りんと
敵同士 斬り込んだ先 恋の道? サイとベビー5 とんだ伏兵
5
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詠み人知らず
いい親でなかったけれど君たちがいい子であっていい人生です
8
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悠々
押しひしぐ人みな猿の貌附で 奪ひ合ひする半額の肉
14
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小林道憲
二宮の尊徳翁も歩きつつスマホしている春の日の中
15
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嵐田太郎
過ぎ去った長い時を悔いるから、戻らず前に歩むと決める。
4
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嵐田太郎
雨に散る、その様すらも美しい桜におもう、引き時の覚悟。
4
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夢士
たれ込めし卯月の空の桜花散りゆくまでの時を数えむ
14
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詠み人知らず
君逝つてまだひと月も経たずして 声を忘れた聞き慣れし声
3
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寧々
寒風に轉がり落ちぬ八重櫻少女の掌ちんまり坐る
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