へし切のお気に入りの歌一覧
矢車菊
好きだったうたの作者はその名さえもうわからない「詠み人知らず」
13
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矢車菊
北へ北へ桜前線追いかけてあなたの春に会いに行きたい
14
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詠伝
まだ君の知らないパジャマで眠る夜はなんでか不貞みたよな気分
19
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恣翁
通り雨に ガジュマルの葉の濡れ光り 庭一面に散り敷けるかな
18
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もなca
風吹けばフロントグラスに花びらの乱れ飛び交う春の助手席
20
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あき
大福にきみのほっぺが落ちたとき巻きぞえくって落ちたのは恋
15
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詠み人知らず
学校の音楽室の夕焼けに 君は染まらず 僕を待たない
22
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ユキ
僕のこと忘れないでとしがみつく冬将軍よまた会えるから
4
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只野ハル
呑み足りないのだがこの時期にしてはコンビニに行くのに寒すぎる
11
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詠み人知らず
薄紅に染まる心をもてあそぶ名残りの雪がはらはら舞いぬ
19
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詠み人知らず
もう少し待てよと吾をじらすよに浮かれる心に春の雪ふる
16
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あまおう
ぐだぐたの雨には部屋を掃除して うたの欠片の あとかたづけです。
19
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あまおう
囚われの雨に貴女を想うとき 泥濘さえも 美しいから
21
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あまおう
憂鬱なら きっとスッキリしますよと 爆弾搾り檸檬チューハイ
20
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秋日好
階段を踏み外す夢 目覚ましがなる夢 死者が蘇る夢
13
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秋日好
前向きになれたその夜に語られた新生活の可能性と夢
15
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秋日好
放っとけば干乾びてしまう苗たちを鉢上げするのは自分のためだ
18
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秋日好
十六に切った林檎は色褪せて食べきれない日はもう欲しくない
9
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秋日好
断続の睡眠の後 職場には仲間もいれば居場所もあった
15
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風花
十石舟岸に桜の散る姿共に見し日に心揺蕩ふ
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