へし切のお気に入りの歌一覧
林林
震度四おさまり情報更新なし落ち着かないのでうたのわに来る
12
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林林
「土曜出のパパに夕食作りたい」野菜炒めは子ども達の味
17
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コーヤ
ほとばしる汗をぬぐいて鶯の声ホーホケキョ心癒され
9
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コーヤ
凛と立ち花器にいけられ花菖蒲優雅な顔でおもてなしする
17
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詠み人知らず
北斎の富士の山には陽がさせる空に雲あり海に波あり
14
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詠み人知らず
平城の貴族のなりのうたげなりサッカーのよな萬葉蹴まり
13
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詠み人知らず
和訳ではさまにならないティーシャツのアルファベットを着こなす彼女
19
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祐鈴
埋められた金魚の死骸を思い出し、塩鮭の骨を皿に並べた。
7
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祐鈴
特急が間を通過してくれている間に姿を隠したかった。
7
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半格斎
風向きがかはりて香りの拡がりし 里山の道 針槐かな
20
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半格斎
芍薬は狭庭の隅を占めて咲き 我に事問う愛おしいかと
16
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夢士
言の葉の箱に重しののし掛かり体調戻し蓋開かんとす
12
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夢士
垂れ込めし空の俄かに掻き曇り家路を急ぐ子らの背濡れむ
17
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林林
携帯のメモリー不足が解消し感謝とともにうたのわに寄る
16
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リンダ
歌ネタは父母仕事ぐちばかり恋する乙女いまさら出せぬ
11
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風花
女子二人ポケットマネーで連れ行けばかわいい物では済まない額に
17
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千映
冷凍のライチを剥いた指先はメイクのファンデと匂い混ざりぬ
6
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リンダ
「ご飯、金、しんどいから寝る」三つのみで成立している父との会話
5
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詠み人知らず
あんなにも 愛したあの日 夢のよう 時が過ぎ行き キモチ置き去り
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あやめ
君のこと いつも隣で 見てるから 涙落つ意味 憶い喜び
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