灰色猫のお気に入りの歌一覧
士心
いつまでも君を待ってる夜の中 朝なんて来なくていい
5
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しろいたろしん
放課後に 互いの色を 称えあう ごみ箱の中 リトマス紙たち
9
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コーヤ
うぐいすの 清しき音色 山頂へ辿る疲れの 癒しになりて
19
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コーヤ
萌えいずる 木々の息吹きに 励まされ 山頂目がけ 踏ん張り歩く
24
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詠み人知らず
川の瀬に 浮かぶ岩々 飛び渡り 向こうの木の実 もり食む子猿
13
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詠み人知らず
きみがため 野の白詰草摘みしかば 汝組める花の冠 乗せられつ
20
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詠み人知らず
結婚を切り出さぬ男へ 独身のアラサー女が 最後の切り札
13
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詠み人知らず
ねぇあなた 八方美人でないのなら 誰の満点が欲しいのですか?
14
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詠み人知らず
気付いたの 愛しむような眼差しに 恋の嵐の予感が胸に
17
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葱りんと
詠み人の 悲喜交々が 詰まってる 三十一文字の 歌は宇宙だ
21
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ながさき
はるのひに うぐひすの声 なかりせば いかにもの憂く 淋しかるらむ
20
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千映
常連のへし切さまの投稿が途切れて寂し芽吹きの季節に
15
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夕凪
両目から きらきら零れる 星屑が 明日に続く 道標になれ
7
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夕凪
指先で 遠い日の歌 奏でだす 胸の中には 君の歌声
7
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石川順一
トロイアの木馬かトロイの木馬かと古代のロマンとウィルスソフトと
16
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詠み人知らず
散る花が水たまりに沈むたび僕はあの日を思い出すんだ
7
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詠み人知らず
僕たちが悪い事でもしましたか神よ人の命は美味ですか
8
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松井一馬
本当に殺意があるならアルミ缶じゃなくてスチール缶で殴るさ
7
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松井一馬
最期とは思わなかった君からのメール「プロバイダーってなあに?」
9
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松井一馬
戦争を済ませて半分売れているコートで暖をとっている君
6
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