へし切のお気に入りの歌一覧
林林
木の葉書 あなたへの愛したためて滝への森のポストへ投函
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林林
おもちゃ屋も ちとせ屋さんも変わらねどかつて土の道 木のチップとは
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千映
稲刈りの 済んだ田んぼとまだの田と空から見れば どんな模様に
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千映
世の中に 吾の愛のまだほしく 天使というてくれる人のある
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コーヤ
かな文字の流れるような美の世界文字書きゆきて雅の中へ
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コーヤ
金木犀庭先辺りに咲きほこり道ゆく人に香り贈りて
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本能寺
年老いた母の口ぐせ電話口 順番だけは守りなさいと
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詠み人知らず
仲秋の名月の夜に仏壇にあんときなこのおはぎを供え
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詠み人知らず
農村の田畑の端には朱の色の彼岸花かなあちこちに見ゆ
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詠み人知らず
気づかいが1ミリもない車輌にて 云ってあげます「声でかいんじゃ」
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只野ハル
休み明け予報どうりの雨降れど洗濯権の行使強行
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珠海
秋分の風に押されてアキアカネ稲穂の海にさざ波の立つ
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桜田 武
安保法成立す民の危惧の下「いつか来た道」か今歩むのは
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桜田 武
つぶらな目ふくらみほっぺの孫に言う「君は我らの希望の星だ」
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水無月
幾重なる島なみつづく瀬戸内へ沈む夕日に照る坂の町
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葱りんと
せわしなく過ごすと心もカサカサで 水をあげなきゃ 花でも活けよう
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大さん
音を超え成層圏を突き抜けて着いておいでよ シナトラの歌
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みずたけ
夏の日の燃え上がる恋今はもう夕焼けに消え舞う赤蜻蛉
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光源氏
あの頃の笑顔を見せてくれないか幾度も唄うリフレインラブ
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光源氏
今宵また切なく響くソング・オブ・ブロークンハート夜の銀座に
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