詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
たけくらべ
逢ふたびに千々に亂るる心ゆへきみを照らすな小夜の月影
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コーヤ
見渡せば様々の花溢れ咲き花の都は匂い満ち満ちて
25
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灰色猫
真夜中に罪悪感を感じつつカントリーマアムに癒やされている
17
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たけくらべ
東雲を待つ夜の果てのうたた寢に名殘の月を夢に見しかも
22
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灰色猫
もう冷房はいらないようなので小さな過去を許してあげました
18
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コーヤ
艶やかな着物姿で和歌を詠む優雅な宴 時は万葉へ
17
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コーヤ
染めてゆく森の息づき燃え盛り極致の美を魅せて輝く
23
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林林
秋の野の繁れる草に飛び入りてただ転がりて戯れたきに
19
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沙久
巻き戻しボタンを押していないのに あの頃みたく笑い合う午後
23
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夢士
家々の金木犀のかほり満ち駅へと進む足取り軽し
15
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コーヤ
坂登り疲れ感じる足元に可憐に笑むる野菊が癒す
19
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灰色猫
秋桜の咲き乱れるごと子供らは色とりどりの傘を連ねて
19
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灰色猫
体内に深く根ざしたアフリカが僕をフィルハーモニーオーケストラにするんだ
17
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秋日好
カンタータ 人の望みの喜びは森の木琴 かなり好きかも
11
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林林
和みませ 大根きのこ出汁で煮て夏の名残の素麺入れて
23
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沙久
「可能性の測り方って、こうかなあ?」 恥かっ飛ばし「股のぞき」する
14
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沙久
しょしがって なんもさねまま 待ぢででも なもならねべった まずおめ行げま
25
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沙久
心臓が口から飛び出すことを知る「誰の仕業?」と「ホシ」絞りこむ
16
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沙久
セピア色の群生の中明らかに 違う呼吸する紫陽花ひとつ
18
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恵
淋しさの中に居りてもあの人の短歌でフッって笑顔になれる
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