薫智のお気に入りの歌一覧
じゃこ
入賞じゃ以下同文の賞状をもらってお辞儀して下がるだけ
7
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螢子
六段の調べ三段辿り着くまだまだ遠き六段の道
7
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光源氏
宵闇にそぞろうつろふ残り香に思ひをたくす命ひとひら
9
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柴智也
知ったかをしていた時の顔がもし撮られていたらいくらで買おう
5
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たんぽぽすずめ。
すぐに散る恋もあるからぼた雪よ悲しまないで潔く降れ
21
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庭鳥
「いつも皆、笑顔でほんといい会社」嬉しいけれどほんのり苦笑
6
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bell
家族という神話を信じた盲目に今更うつる孤独と結び目
4
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山桃
秋田駒雪花爛漫のブナ林に花散るごとく雪は降りけり
6
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みやた〜
初夢にみるはずだった夢だからそこから先は来年にする
6
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ふきのとう
さくさくと雪踏む音に目が覚めん寒い朝にも新聞届く
4
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小原真琴
せをあおぎ さやぐ想ひは いくばくか 手離したるは 天の羽衣
9
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北の民
降り積もる雪に埋もれた庭を見て今年は何を植え育てよう
19
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まるたまる
世の中は不条理の風吹き荒れる君に会いたいきみにあいたい
9
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庭鳥
聞いたこと感じたことを並べてもまだまだ知らぬ君がたくさん
8
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只野ハル
宛先のないメールとして平仮名でケータイに詠むボクの歌
11
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花信
塵かぶる千羽鶴が尋ねてる空に飛び立つ日は来るのかと
6
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ゆら
「猫」というカテゴリ欲しい その次は「犬」も読みたい「君」だって要る!
5
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高橋翁
他社様の役に立つべく企画書きいざ行く時ぞすがすがしきかな
11
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狐
別け隔つ境界線は消えねども手と手繋いだ距離は忘れぬ
4
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キヨム
堤防にエロ本捨てる職業の人と孤独をわけあっている
11
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