詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
秋日好
お昼まで眠っていたのに夏時間気を取り直して畑仕事に
15
もっと見る
秋日好
青空を背景にした海棠は健康的に私を弾く
18
もっと見る
林林
あなたから癒しのオーラ届き来るどんなお薬より効く沁みる
21
もっと見る
桐生賄
治まらぬ 腰の痛みと 目眩には 呆れ果てつつ 仲良く行こう
20
もっと見る
bgvillea
花は散り風吹きながれ星は降る止まねど絶えね綴れるものは
9
もっと見る
九條千鶴
立つ春に翼を広げ発つ雁は遠き故郷のまつを知るらむ
9
もっと見る
コーヤ
桜咲き 花愛でる人 賑わいて 言の葉の花 満開になり
25
もっと見る
林林
こちらでは今日甘露飴が降りました気まずい人とあら仲直り
19
もっと見る
コーヤ
青空に 桜広がる 感動を 消ゆるが前に うたに留め置く
29
もっと見る
林林
この世から傷つけ合うこと無くなります。どうか嘘でありませんよう。
25
もっと見る
詠み人知らず
Tシャツが破れたような傷なのに痛くないのか緋色の鯉よ
21
もっと見る
まあさ
軽やかな 四月のリズムに 誘われて 紋白蝶が 舞う昼下がり
21
もっと見る
夢士
雨止みて桜いかにと下調べ花も縮みて寒さ身に凍む
19
もっと見る
蔓葵
おもひきや桜とみればひさかたの空に知らるる雪に逢ふとは
10
もっと見る
まあさ
いつまでも 語り続けて いたかった 十五の春の 夢物語
22
もっと見る
滝川昌之
立ち止まり ピカピカたちの 入学へ 時を合わせる やさしい桜
23
もっと見る
灰色猫
寝込んでは好きな作家の背表紙を瞳で撫でて週末過ごす
25
もっと見る
林林
恥ずかしいのはお料理そのものでなく母からの愛顕になること
23
もっと見る
秋日好
少しだけ養生しよう図らずも馬手が弓手を傷つけた日は
18
もっと見る
秋日好
去る友にリボンで束ねたヒヤシンス花の匂いが目尻に残る
24
もっと見る
[1]
<<
216
|
217
|
218
|
219
|
220
|
221
|
222
|
223
|
224
|
225
|
226
>>
[411]