ながさきのお気に入りの歌一覧
南美帆
君の横レンズ見上げた表情が幸せだった子どもみたいで
6
もっと見る
すばる
辛い時盾になるよと言っていた人に傷つけられてる矛盾
21
もっと見る
すばる
目覚ましが鳴る前に起きたご褒美に窓の外には鳥のさえずり
21
もっと見る
紹益
人殺す 道具輸出で 大儲け 心の痛み 感じないのか
13
もっと見る
みん
心待ちしてたのバレるの嫌だからあなたと同じくらい保留する
16
もっと見る
南美帆
満月の下に輝く波の道寄り添って見る初の花火を
7
もっと見る
へし切
はたらくを「為事」と書けばよく分かる人に役立つ為にしてると
25
もっと見る
cherry
荒れ狂う 夜の波のよう 我が娘 泰然と月光たれ 私
6
もっと見る
みやこうまし
憂きことも束の間忘れ 外苑を一回りする樹木々と語らい
17
もっと見る
斑鳩入鹿
紅の花シルクロードを渡り来て女人飾るは唇や頬
3
もっと見る
あまおう
艶やかな ゆかた美人に 追いぬかれ ゆらり渋滞 花火大会
26
もっと見る
cherry
人知れず うたが手を引き つれていく 皮膚にささるよな 彼方のせかい
13
もっと見る
紹益
台風が 過ぎ去り夏が 本番に 蝉が鳴き出し 素麺美味い
13
もっと見る
詠み人知らず
お母さん修学旅行いきたくない 虐められるよだからいいんだ
13
もっと見る
しゃか
傷ついた泣いた怒った落ち込んだ重ねる度に優しくなれた
7
もっと見る
しゃか
ちょっとそのソースとってよ懐かしい家族の笑顔コロッケの味
8
もっと見る
桜田 武
汗滲む三十五度ビール極上今際の際の水もかほどに
5
もっと見る
詠み人知らず
旅し日の思い出ふいに浮かびきて母の気配に気づくこの部屋
14
もっと見る
つゆくさ
隙間からまあるく光るお月様仕事帰りの我に微笑む
8
もっと見る
つゆくさ
恋すると気持ちが勝手に進んでくちょっと待っての言葉も聞かず
10
もっと見る
[1]
<<
2191
|
2192
|
2193
|
2194
|
2195
|
2196
|
2197
|
2198
|
2199
|
2200
|
2201
>>
[2312]