ながさきのお気に入りの歌一覧
あまおう
体温と同じ気温と言うけれど きみはも少し ひんやりしてる
33
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紹益
グルメとか 飽食だとか 言うなかれ 戦時となれば 食うものは無し
13
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紹益
丑の日が 近づきたれど この値段 とても庶民は 鰻は食えず
11
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紫草
白昼を蛇は音なく滑りゆく他人の噂の何ほどのこと
27
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紫草
片空を茜に染める夕焼けをきみに伝えることばを探す
34
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夢士
大相撲国技の文字の消え行かむ大和魂いずくにありや
11
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市川春水
風はゆき 雲は奔れる零戦に揺るうつしえの 空を見上ぐも
6
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恣翁
ゆっくりと 夕陽を背に 老翁は酒を飲みたり 一日終はりぬ
25
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海の月
カメラ持ち目的なく歩く里山で毛虫いっぴき夕陽を目指す
8
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桜田 武
開くパソコンに愛犬のすまし顔娘の曰く「孫の圭太にしたら」
3
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桜田 武
地に戦火絶えねど日本の広き空戦雲見えず心安らぐ
3
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桜田 武
丸ぽちゃの小犬が老いゆき骨露わ共に過ごし日々は我が人生
4
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秋日好
和太鼓にソーラン節の踊りの連阿波踊りなら混ざりたいかも
6
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秋日好
木製の突堤の上遊ぶ波 裾を捲って洗われる足
11
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黒兎☆
偏見の世界作った世間だが君次第では克服できる
4
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黒兎☆
君のこと信じてくれる人がいる多くないけど一人はいるよ
8
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木蓮
君と猫 一緒に暮らして慣れたころ君だけが去り 慰められる
4
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木蓮
じいちゃんとばあちゃん居間で口喧嘩。 心配ないです 元気な証拠
7
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木蓮
お月見にやや控えめにそこにいる 隠れ人気のウサギ大福
2
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木蓮
夏に咲く大輪の花見上げてる浴衣の君に 僕は見惚れる
4
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