大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
ひの
えんぴつのしんから愛してしまいたいそうしてぜんぶつかいきりたい
9
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ひの
透明に近づきたくて帰り道ボルヴィック買って飲み干している
10
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ひの
まだ君の住所と名前を書く時に胸に音符の散る年賀状
10
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沙波るり
誰かさんと手をつないで歩くため今も手袋買わずにいます
8
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沙波るり
自分だけ辛いような気持ちだきっとありふれた不幸ありふれた孤独
3
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沙波るり
一度しかあげたことないこの部屋に今も消えない君の残り香
1
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へし切
老い死なば 未練残さず 旅立ちぬその行先は 妻の下なり
8
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へし切
咲く花も散る花と知ることわりを思ひて己が生き様を問ふ
48
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菜種梅雨
本当のやさしさというものを知る黙って立ってる君の呼吸に
6
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葉月きらら☆
二人より一人でいたい そう願う 彼の姿が見えた気がして
2
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inosann
父のこと思い出しては懐かしむ遺影に隠れし怒りし顔も
17
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紫草
送り出す朝の夫の立ち際の座布団に残るぬくもり恋し
17
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島井うみ
イヴの日もお仕事だなんてパパってばもしかしてサンタさんなのかなぁ
7
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如月弥生
君次第いかにょうにでもなる我は 浮きつ沈みつ しぼみぬ咲きぬ
4
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如月弥生
「ごめんね」の言葉で全て淡雪のように消え去る真暗き凝り
6
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南美帆
心がね疲れてるからギュッとして素直な言葉にママも癒され
10
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きりあ
窓を開け朝の空気を取りこんだ満ちる花の香ふたりの部屋に
7
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きりあ
黒色は様々な色を混ぜ合わせ出来ているから美しい色
9
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まるえふ
たくさんの言葉を失くし僕たちは大人になった今詠いたい
23
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雪穂
膝枕 してあげられる贅沢に ああ この人を好きだと思う
9
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