ながさきのお気に入りの歌一覧
キタハラ
もう二度と降りることなきバス停で雨に打たれる面接帰り
40
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キタハラ
「生きるため」ただシンプルにそれだけじゃだめなんですか志望動機は
53
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詠み人知らず
日は昇り新しい日が始まって今日も一日笑顔でいたい
3
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詠み人知らず
毎日の新たな出来事ありがとう一つずつクリアして強くなる
5
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詠み人知らず
仏前に供えし桃の甘き香を喜ぶ母の笑顔がうかぶ
17
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大埜真巫子.
夢が降る 青空のなか 夢が降る 夜には星が 希望ばらまく
13
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栞
友人は妻に母になり少しずつわたしの知らないひとになってく
11
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恣翁
盂蘭盆の魂を呼ばへる声に和し 塚の奥処ゆ 「おおう」の応へ
21
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みやこうまし
人生は夢の如しや七十でやっと彼女は元カノになる
18
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詠み人知らず
便りなく吾子は帰ってこないのか 連れ合い誘いイタ飯に行く
15
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詠み人知らず
母はもう私の手料理食べれない最後のひと口はこぶ銀の匙
17
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庭鳥
露知らぬ君を探して自らの地平に向かう流浪の果てに
5
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只野ハル
点滴と採尿バッグの間にフィルターのように横たわる父
6
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浅草大将
夢にあふ人をとも寝の草まくら旅のむかしはつゆに忘れじ
10
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河のほとり
ほととぎす今日も鳴かむと思ひしを夜はに雨ふる宿のしづけさ
22
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浅草大将
ひとすぢに守るこころを磨かずばなど光あるくろがねの道
16
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詠み人知らず
八重葎茂れる門の露けきにつきさし入るる夜ぞ楽しき
6
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詠み人知らず
恋ひわたる心は上の空ながら文も通はぬ鵲の橋
10
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詠み人知らず
うつろなる眼窩に溜まる雨水に何映すらむ小野の野晒
6
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詠み人知らず
ちはやふる神業かしら立ったままカラクリ無しに首くくるとは
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