藤久崇のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
おほけなくも 傷みし友に捧げたし 吾が心込む はげましの歌
15
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詠み人知らず
絆されて 思う壺だよ いいように 踊らされてる 己に気づけよ
14
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詠み人知らず
冷然さ いやこれマジでキツイから その本性に気づきたくなかった
12
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詠み人知らず
濡れツグミ 呑んでも晴れないこんな日は ずぶりと沼に沈んで眠る
14
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詠み人知らず
感情に左右されつつ生きてゆく 人とは哀しい生き物なりけり
16
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詠み人知らず
しがらみも恩も立場も捨てませば 己が本質貫かれまし
14
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詠み人知らず
辛くあり 言えば鉛をのむがごと 胸重くさせ苦しますべし
13
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詠み人知らず
人生の師の 宣はく 人間は悩んで初めて大きくなれる
14
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まあさ
ふりそそぐ 眩いばかりの 春の陽に 吾も我もと ツツジが開く
19
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みろく
足元に梅の花びら 見上げれば軒端の猫が爪研ぐ三日月
28
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夢士
海鳥の舞ふ海原を進み来て丸き地球の只なかに在り
17
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只野ハル
人生も黒板アートのようであれきれいに描いてきれいに消える
20
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詠み人知らず
黄昏に 岸辺佇み君想う 残る茜も じきに暮れゆく
17
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灰色猫
憧れのこころが死んでしまう時わたしの旅は始まりました
23
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士心
最果ての北国の野の星の下 ・・・と云ったらどんな顔する
8
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石川順一
ハナニラが半分減って午後晴れて名前の知らぬ花に戸惑う
18
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inosann
清水港を臨みて立てば目交の萌ゆる茶の畝波寄るごとし
16
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リクシアナ
煤ぶれた玻璃こし見れば萌え出づる狭庭に白きサフランの花
20
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千葉 甫
春風がふわりとめくるカーテンの外を光って行く白い蝶
10
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まあさ
真っ白な 体操服と フレッシュな ファイトが起こす 新しい風
20
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