藍子のお気に入りの歌一覧
まあさ
普通とか当たり前とか常識だとか それってあたなの思い込みかも
20
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ラベンダー
いまわたし うまくひょうげん できずとも それでいいんだ それも私だ
14
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詠み人知らず
空よ空またかと言うな切なくもみそひともじの揺らぎであれば
10
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北窓
ぼんやりと自分のよわさに目をそらしだるいつらいと冬がはじまる
4
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inosann
アメリカの友に貰いしオルゴール途切れ途切れにカノンを刻む
20
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狭間
もみじの手 開いて閉じて 呼んでいる ママはここよと やさしく包む
9
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只野ハル
気まぐれに今頃網戸張り替える見栄え良くなりまだ蚊もいれば
18
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狭間
もみじの手 開いてるのが 可愛くて ママはここよと やさしく包む
8
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ながさき
善人が 孤立している 社会では 巨悪は止めず 悪の限りを
30
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ながさき
社会主義 共産主義に 魅力無し 人道主義の 第三の道
24
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詠み人知らず
死んでいく 公衆電話、僕の足、カショカショ歌う僕の初恋。
7
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たけくらべ
願はくは人の心を知らまほし目眩く夜の明けきらぬ間に
26
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たけくらべ
定めなら今宵別るる二人とていつか再び逢はざらめやも
25
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沙久
頼るより頼られることを願ってた 自分のキャパシティーをぶん投げて
19
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リクシアナ
幸福の切符一枚冬の空夢を廻らす二等寝台
30
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絮谷新
水鏡揺らすは宵の額髪トルコ桔梗に頬を寄すれば
19
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コーヤ
包み込む百合の花の香優しくて抱かれた母の胸に重なる
24
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コーヤ
青い空 紅葉彩る 木の枝に 囀り遊ぶ 小雀の群れ
23
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雪柊
お父さん 人混み嫌いも何のその肩車してパンダ舎突入
19
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雪柊
銀杏の香り微かに漂って動物園に訪れる秋
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