ながさきのお気に入りの歌一覧
秋日好
決勝で敗退しても構わない大快挙だよ日本テニスの
10
もっと見る
秋日好
島を縫い渡る船にて行かまほしきらめく秋の静かの海を
9
もっと見る
詠み人知らず
おぼろ月つれなく見ゆる雲間から寂しき想い見ぬふりをして
18
もっと見る
詠み人知らず
吾は行く悔いなき明日を生きようと 稲穂がゆれる緑の道を
14
もっと見る
あまおう
少しだけ欠けてるらしい名月に足りないものは 勇気だろうか
26
もっと見る
つゆくさ
どうせなら もっと笑顔で 前に出て語りかけよう 優しい気持ちで
9
もっと見る
つゆくさ
お月様 酔ってるのかな 東の山に恥ずかしそうに赤い顔して
9
もっと見る
詠み人知らず
巡り合う力をくれた月光よセーラー服ではお仕置き出来ぬ
3
もっと見る
酒野実
仰ぎ見る冴えし名月肴にしいざ醉はんとす獨り杯持ち
5
もっと見る
酒野実
秋の朝仕事向かへど果てしなくあさきゆめ見しすみわたる空
4
もっと見る
大埜真巫子.
混在する ひそめた ざわめき 病院は 無機質 廊下 近代的 塔
14
もっと見る
大埜真巫子.
うすらいだ 乳白色の飲みものは しずかに落ちる 点滴みたいだ
13
もっと見る
大埜真巫子.
拍手数 上げたところで その実は 営業と似非歌人の為す業
13
もっと見る
大埜真巫子.
嘘ばかり まかり通る場所ならば ここには駄作しか 出せなくなる
15
もっと見る
大埜真巫子.
微熱には 不可思議な力あるみたい 世界が すこし違って見える
19
もっと見る
紹益
この月を 君もどこかで 見ているか 届いて欲しい 寂しい思い
22
もっと見る
まぽりん
すみ慣れし月の都ぞしのばるる夜渡る影に身をたぐへまし
26
もっと見る
大埜真巫子.
切なくて 叫びたくなる時もある 冷静さ だけ 忘れないよう
22
もっと見る
南美帆
秋風が人肌恋しい季節から元カノ誘う男数人
4
もっと見る
南美帆
お祝いにケーキ焼いたりしたけれどやっぱり一人金曜の夜
7
もっと見る
[1]
<<
2066
|
2067
|
2068
|
2069
|
2070
|
2071
|
2072
|
2073
|
2074
|
2075
|
2076
>>
[2306]