ラベンダーのお気に入りの歌一覧
Chico
ブランコで入道雲を跳び越えろ 1、2の、3で少女らの夏!
38
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灰色猫
優しさも愛しい想いもここにある伝えあえるよあふれだしてる
18
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詠み人知らず
春風に空のゆくへをたづねても戻らぬものの名のみささやく
54
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コーヤ
めぐりゆく時の流れを紡ぎ詠み生きゆく道のしるべと残す
20
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コーヤ
秋深し冷気感ずる窓の外散る葉の舞いに寂しさ覚ゆ
23
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コーヤ
辛くても歩み続けて良かったね探し求めた幸に出会えて
25
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コーヤ
しとやかな香りただよう雨の中ひそかに咲きぬくちなしの花
118
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コーヤ
紅に燃えて舞い散る楓葉の枯れゆく淋しさ我と重ねて
20
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コーヤ
広げたるもみじの赤き手のひらは夕陽の風にたなびき光る
20
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恕道
亡き母の手編みの白いマフラーを今年も巻いて涙溢れる
24
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たけくらべ
片恋の詮無きものと知りながら君の好みを身に付けにけり
22
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夢士
月影や雲の向かふの十三夜月見飾りの萩の花ゆれ
28
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詠み人知らず
生きてれば共に食べたい蕎麦なれど静もる部屋にひとり啜りぬ
22
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へし切
山里のははそのもみぢ薄けれど吹く風寒し秋はふけゆく
25
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Chico
日だまりの車椅子にてうたた寝の そっとそのはは そっとそのまま
104
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裕月
尊敬かそれとも愛か恋なのかくすぶる思いに名前をつけたい
10
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詠み人知らず
枯葉散る女が涙ながすよに大地は包む男のように
20
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恣翁
参道の夜店も閉まり 人の絶え 寒さばかりぞ 歩きたるらし
24
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絮谷新
西日差す庭の緑の陰深し何処に子等の声は名残りて
21
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桐生賄
毎晩の 日課次男の 背中へと 薬塗布する 母の役目よ
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