林林のお気に入りの歌一覧
ゆり
大好きよなのに名前が浮かばないセキレイセキレイハクセキレイ
3
もっと見る
ゆり
知らぬ間に月はゆっくり動いてる見ていてくれる気付けばそこで
6
もっと見る
月虹
一〇〇〇〇回恋する猫になりましょう何度も何度もやっぱり君と
96
もっと見る
月虹
理由なら原稿用紙いっぱいに書き連ねるよ「好き」二〇〇回
27
もっと見る
夢士
まろやかな東風の香流る雛の宵主なき部屋にあかり灯さむ
19
もっと見る
夢士
ケマンソウ春の訪れ鳥の声越冬の鉢陽に当てやらむ
15
もっと見る
詠み人知らず
どの人も黒いコートを羽織ってる 明日わたしは 桃色になる
15
もっと見る
秋日好
幾夜を不眠で過ごし早春の優しい陽射し知らずに眠る
16
もっと見る
悠々
ふるさとの山は戀しよ ふるさとの 海は戀しよ捨てたる我は
25
もっと見る
只野ハル
雨が降る弥生始めの日曜日デイが休みの母もソファーに
15
もっと見る
よつしい
橋渡る鮮やかな海見に行こう「ですか」はどこにあぁここですか
3
もっと見る
よつしい
苛立ちはあいつのせいでビリビリとなるんだけど、おれのせいだ
2
もっと見る
那原はしえ
初の黒時雨も我を振り試す心あらずや明の青まで
2
もっと見る
ナガセリュウ
君の声聞いていたからヘッドフォン外してみるまで気づかない雨
2
もっと見る
みなま
大仰な雛壇なれば男手の無き家となり雛飾られず
10
もっと見る
みなま
飾らなくなって幾年娘らのため贖われし雛愛しき
8
もっと見る
矢車菊
少しでも希望があればできるだけ遠くの空にあずけておこう
8
もっと見る
矢車菊
鍵盤にふれることとは君想うこころにそっと手を置くごとし
15
もっと見る
ながさき
人生に 師と仰ぐ人 居ることは 何にもまして 有り難きかな
18
もっと見る
笑能子
行き戻り三寒四温に惑いつつ焦らず路に何かを刻み
3
もっと見る
[1]
<<
1966
|
1967
|
1968
|
1969
|
1970
|
1971
|
1972
|
1973
|
1974
|
1975
|
1976
>>
[1987]