コタローのお気に入りの歌一覧
夕夏
うちゅうせんにほんごうたぶんそうなんもくてきちめざすけいかくなく
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夕夏
ていじにはつがいのかもがまいおりるぐぇっぐぇとないてとびたつときも
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夕夏
かえるといえどかわずにかえるあまのじゃくよみまちがえたかんじかな
4
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彼岸花
ぬばたまの 月の灯りに 舞い遊ぶ 君が姿に 迷い迷わん
3
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彼岸花
墨染めの 暗き月夜に 乱れ散る 君が姿に 連れ舞ふ桜
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彼岸花
波風に 耐えて忍ぶは 瀬名菫 妹が姿を 写し映えらん
3
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彼岸花
山たづの 迎へありしと 待ち望む 夢見ればこそ 耐えるこの身ぞ
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彼岸花
絶え絶えの 妹が吐息が 愛しくて 落とすくちづけ 咲くやあだ花
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彼岸花
夏葛の 絶えぬ思ひの 恋花火 二つ枕の 対のひととせ
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洩矢転石
眠ったらきみを忘れられるかと思ってきみの夢をみている
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洩矢転石
春雨に傘をたたんで濡れてみる。きみはあの後、泣いただろうか
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洩矢転石
考えてみれば当然なんだけど夜も晴れたり曇ったりする
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洩矢転石
公園の砂場のバケツに降る雨も直接海に降る雨もある
3
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洩矢転石
坂道の傾斜ときみのふとももと空の青さにまいってしまう
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蔓葵
ほととぎす声は初音を夏の夜の夢ばかりなるまくらにぞ聞く
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蔓葵
なき人をしのぶの草のにはたづみ流るるなみだ涸るる日ぞなき
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カモメとスミレ
木蓮の花を踏みつつどこまでもセーラー服の裾ひるがえる
4
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カモメとスミレ
振り向けば白木蓮は黒ずんて君との時間も終わってしまう
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カモメとスミレ
残像は雷電のごとほとばしり白木蓮の花びら光る
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カモメとスミレ
君ははるか遠くの街へ行くという白木蓮は別れの季節
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