詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
ぷよよん
人間が憂いを帯びて優しいと漢字を作ったワケが知りたい
8
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浅草大将
あらたまの年も眞珠の環なす歌詠人に光あれかし
8
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十六夜
頼んだよ先生来たら起こしてよ 居眠りのきみ まつげの長さ
5
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may
だいすきとたった一言言えばいいそれだけのことが難しすぎて
4
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夢子
終わりかた知っているのは私だけ 始めたのもひとりだから
8
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夢子
友だちの多いあなたのことだから そっちの席は空いているかな
4
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夢子
弟がそれも双子の弟がいるといいのにあなたの家族
3
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ふみまろ
暮れの町内会で初めて見る顔が今年もお世話になりました とな
2
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ぷよよん
南天の赤きおめめよなぜ泣いた逢えない君を夢見るうさぎ
5
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ぷよよん
山茶花の紅とみどりを手折る道たき火の歌を連れてわが家へ
6
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ぷよよん
麦酒飲む喉仏を見る改めて貴男をオトコと意識した夜
4
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ぷよよん
飛び立てぬ小鳥は翼なくしたの心の羽根を籠に残して
3
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宙(そら)
始まりは いつも雨だと 誰か云ふ たまたま降つて 思ひ出になる
5
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弗素
横顏を盗み見るため四苦八苦 気づかれたい気もするんだけれど
6
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ぷよよん
気まぐれな猫科のオンナそう見える本当は君の忠犬なのに
6
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ぷよよん
肌あわせ無言の会話交わしたの雄弁な君はじめて知る
5
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浅草大将
その昔の銃音聞けり霰ふる鹿島の宮にいくさ思へば
5
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紫水大夫
風のよう鳥のようにも雲のよう あじゃらの森にハングライダー
5
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伽羅香
ごめんなさい 母が重くてしょうがない でも どうしても 嫌いきれない
5
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詠み人知らず
この花が 地に着くときが 我が命 土に歸りて 次の命へ
3
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